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GOOD LIFE MAGAZINE 2017年3月

教えているけど、教えてもらっている。



卒業式シーズンが終わり、もうすぐで次は入学式シーズンです。
先日、入学してから引退までトレーニング指導した最後の学年(サッカー部)が卒業しました。

彼らには多くの事を教えたつもりですが、私としても多くの事を彼らに指導する上で学ばせてもらいました。
サッカー部を指導していたときも、現在バスケ部を指導しているときも感じるのは、やはり

ウェイトトレーニングが必要だからやる

という頭が最初選手自身にないことです。

基本的には、一般の方でもアスリートでも目的は違えど、何かしらトレーニングをしなければならない(又はしたい)と自身で考え、直接依頼します。
しかし、高校の部活などは違います。

トレーニングが必要
だと考えるのはまず監督です。
もしかすると、選手自身から監督にお願いする場合もあるかもしれませんが一般的ではないと思います。

つまり、スタート地点が違うんです。
選手自身がトレーニングをしなければいけないと思ってトレーニングにはいるわけではないので、最初はどうしてもやらされてる感がでます。
それは強豪校だろうがそうでなかろうがあまり関係ないでしょう。

このスタート地点が違う事が、案外難しいです。
トレーニングが必要だということを同時に伝えていかなければならないからです。

それを伝える為には、トレーニングの位置づけや、トレーニングで得られるものなどをわかりやすく簡潔に説得力をもって伝える事は大前提です。

そして、高校生の場合には、それよりもやはり「結果」です。
ここでいう「結果」とは勝敗の勝ち負けではありません。
柔軟性の向上や筋力の向上です。
トレーニングを始める前は身体が硬くて前屈しても床に手が届かなかったり、全く重量を扱えなかったのが、いつの間にか手が届くようになり、扱えなかった重量が扱えるようになる。
今まで出来なかったものが、出来るようになる。
こういう変化を目の当たりにすると、やはり取り組む姿勢が変わっていきます。

そういう結果をだすのは当たり前なのですが、そこに至るまでのアプローチはまだまだ私自身改善点があると思っています。

あそこをこうすればよかったな
とか
このタイミングでこうだったな
と。。。

高校生はものすごいスピードで成長します。
その成長スピードをムダにしないように、年々得た経験も組み込みながら指導にあたらなければいけないですね。

日々、選手達から多くの事を学んでいます。



確実に伸ばせるトレーニングを。


ここ最近、スポーツがさらに熱い!
男子モーグルでは堀島選手が日本人として初Vをかざり、WBCではまだ二次予選ですが日本がオランダとの死闘を制し、あのカズさんはゴールを決め、最年長ゴール記録をさらに更新と...
素晴らしいことばかりです。

興奮しっぱなしで、この職業をやっていく上でますます身が引き締まります。
色んな事を犠牲にしながら、その一瞬の輝きの為にアスリートは日々努力を重ねています。
その努力がムダなものにならないように、トレーニングも少しでも直接的でなければなりません。
トレーニングをしたからと言って、必ずしも結果を約束できるわけではありませんが、必ず伸ばせるフィジカル的な要素はあります。

写真は今日実施した、お客さんの1RM測定結果です。
1RM測定とは

前回測定したときよりもBSQ(バックスクワット)が10kg向上しました。
単純にそれだけ筋力が向上したという事です。
そして、それだけではなく、この方の場合ジャンプ動作にもその筋力が反映され、少し前とは明らかに臀部の使い方に変化がありました。
筋力がなければジャンプすらまともに行えません。
ジャンプのような早い動作がまともに出来ていないという事は、それ以外の走ったりするような速い動作においても十分な筋力発揮が出来ていない可能性が考えられます。
例外として、個人の筋肉の質の違いから、身体が細く、大した重量を扱うようなトレーニングを行っておらず、筋力もないのにジャンプ力がやたら高い人もたまにいます。
ですが、一般的ではありませんし、その生まれ持ったバネだけで補強せずにスポーツを続けている選手はケガが多かったりします。

重要なのは、そのトレーニングは何の為に行い、どこに焦点を合わせているかです。
1RM測定をするならば、次回の測定までに今回の結果を上回るようなプログラムを組み立て、指導していかなければなりません。
それは僕自身が1RM測定というものを教わる時にしっかり叩き込まれました。
たまに何の為に測定を行っているのかわからないケースをみかけます。
何の為に行っているかわからない1RM測定や何に繋がるかわからないトレーニングは選手にとっては単なる疲労や時間のムダでしかありません。
先程も言ったように、トレーニングをすることで結果は約束できませんが、アスリートに対して確実に伸ばせる部分はしっかり伝えていかなければなりませんし、確実に伸ばせるようにプログラムを提供し、指導していく必要があります。

しかし、1RM測定は測定しているこっちも興奮します。
今回もケガなどなく、無事行えました。
今回測定した、この方もシーズン間近ですが良い準備ができています。









テイクアウトに関してのお願い


いつもトレーニング終わりにコーヒーを注文していただき誠にありがとうございます!

コーヒーのテイクアウトに関してですが、紙カップやプラスチックカップでのテイクアウトを今後やめようと思っています。
今までテイクアウトをしてくださっていた方々には大変お手数をおかけ致しますが、マイタンブラーのご用意をお願い致します。

理由はいくつかありますが、
ゴミを減らす事もそのうちの1つです。
こんな小規模のお店がそんなことやってところでたかが知れているかもしれませんが、出来る事はやっていき、極力ムダなものを省いて、出さなくてすむゴミは減らしていこうと思います。

その為にお客様にはお手数をかけてしまいますが、何卒ご協力の程、宜しくお願い致します。




葉山出張


仕事の依頼で葉山に行ってきました。

今回はある施設のトレーニングや運動に関する相談に行って来たわけですが、GOOD LIFEではジム内でのトレーニング指導だけではなく、外部指導なども承っております。
アスリートの出張トレーニングやチーム指導などもまずはお気軽にお問い合わせ下さい。


葉山に私の母校である日本大学のヨット部の寮があるんですね。
始めて知りました...

それにしても葉山はコインランドリーまでおしゃれでした。

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